• 数と式 • 根号計算 • 場合の数.順列.組合せ • 確率 • 2次関数 • 2次不等式 • 集合・命題・条件・証明 • 正弦定理,余弦定理 《数学Ⅱ・B》 • 数学Ⅱ 指数関数.対数関数 ♪♥ この教材は,高校数学の基本問題のうち,指数と大小比較の「マイナーチェンジありカバー版」「パソコン用」ページです. ♫♣ 元の教材が通信トラブルなどで読めないときに,こちらを使ってください.なお,学習の記録は付いていません. |
== 指数と大小比較 ==●a>1のとき,y=axは増加関数
右のy=2x, y=3xの例から分かるように,
底aが1より大きいとき,y=axのグラフは (1) つねに増加します。
[重要ポイント]
p<q ←→ ap<aq
|
|
●(0< ) a<1のとき, y=axは減少関数
右の例から分かるように,
底aが1より小さいとき(ただし正),y=axのグラフは (1) つねに減少します。
[重要ポイント]
p<q ←→ ap>aq
|
/center> |
問題1 次の各数を小さいものから順に並べたとき,第4番目に来る数を選びなさい.
選択肢をクリックすれば採点結果と解説が出ます.見ているだけでは解説は出ません.
解説
底は3 (>1)だから,指数関数の値の大小は,指数の大小の順と一致する(ただし,3xは常に正)
−1<0 <2<3により (0<) 3−1<30=1<32<33 小さいものから第4番目は32・・・(答) |
解説 |
解説
底は(0< )0.7 (<1)だから,指数関数の値の大小は,指数の大小の逆順となる(ただし,0.7xは常に正)
−3<−2 <0<2により (0<) 0.72<0.70=1<0.7−2<0.7−3 小さいものから第4番目は0.7−2・・・(答) |
解説 |
コメント